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リオ・ティント株が急落、中国が鉄鉱石の購入協議を停止

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Sep 10, 20261 min read
リオ・ティント株が急落、中国が鉄鉱石の購入協議を停止
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英豪系資源大手リオ・ティントの株価は3.2%下落し、173.52豪ドルとなった。中国の鉄鉱石集中購買窓口である中国鉱物資源集団(CMRG)との契約を巡る対立が深刻化し、同社の短期的な収益見通しに対する投資家の信頼が揺らいでいる。

中国側、価格交渉中に購入協議を停止

報道によると、中国の年間鉄鉱石輸入量の半分以上を交渉するとされるCMRGは、価格交渉が未解決である間、国内の製鉄会社に対してリオ・ティントの主力製品である「ピルバラ・ブレンド」の購入協議を一時停止するよう指示した。

この動きは、市場関係者に驚きを与えている。中国の国有企業である中国アルミ(チャイナルコ)がリオ・ティントの大株主であり、ギニアのシマンドゥ鉄鉱石プロジェクトのパートナーでもあることから、同社はCMRGからの圧力に対して比較的強い立場にあると見なされていたためだ。

投資家心理への影響

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今回の購入停止がリオ・ティントを特に対象としているように見えることから、投資家はチャイナルコとの関係がもたらす保護効果の度合いを再評価せざるを得なくなっており、これが売りを加速させている。同社にとって最大の収益源である鉄鉱石の価格は、中国の鉄鋼生産量の減少を背景に1トンあたり100米ドルを下回る水準で推移しており、これもセンチメントへのさらなる圧力となっている。

豪州鉱業セクター全体に波及

この売り圧力はリオ・ティントにとどまらず、オーストラリアの鉱業セクター全体に広がっている。BHP、フォーテスキュー、サウス32といった他の主要鉱業株もオーストラリア証券取引所(ASX)で下落し、ASX指数全体を1.4%押し下げる要因となった。

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