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Revolutでデータ侵害、約700人の顧客情報が流出か

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フィンテック大手のRevolutが、政府当局者を装った不正な要求に応じ、680人の顧客の機密情報を漏洩したことが明らかになった。英国の監督当局が調査に乗り出している。
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フィンテック大手のRevolutは、政府当局者を装ったサイバー犯罪者からの不正な情報提供要求に応じ、顧客の機密データを渡したことでデータ侵害が発生した。同社はこのインシデントにより影響を受けた680人の顧客に連絡を取っている。
事件の経緯と流出した情報
この侵害は、ハッカーが正規の政府機関の電子メールアドレスを悪用し、Revolutに対して顧客情報の提供を求める詐欺的な要求を送ったことから始まった。Revolutはこの要求に応じてしまい、機密性の高い個人情報を漏洩した。
流出したとされるデータには以下のものが含まれる。
- パスポート情報
- 銀行口座番号
- 自宅住所
- 本人確認用の写真
- 身分証明書
- ビットコインの取引記録
Adこの事件の犯行を主張するハッカーは、Revolutが身代金を支払わない限り、入手した情報を公開すると脅迫している。
当局の調査とRevolutの対応
Revolutは問題を検知後、直ちに該当するメールアドレスをブロックし、監督当局および影響を受けた顧客に通知したと説明している。同社からの報告を受け、英国の情報コミッショナー事務局(ICO)は月曜日、このインシデントについて調査を開始したことを明らかにした。
影響を受けた顧客の中には、かつて暗号資産取引所マウントゴックスのCEOを務めたマルク・カルプレス氏も含まれていた。同氏は9月12日の早朝にRevolutから詐欺に関する警告メールを受け取ったと述べており、たとえ政府機関の認証済みアドレスからの要求であったとしても、Revolutは情報を共有すべきではなかったとの見解を示している。この事件は、金融機関における情報要求の検証プロセスの重要性を改めて浮き彫りにした。