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外国為替市場:ポンドは高値圏を維持、ドルは動意薄

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Jul 8, 20261 min read
外国為替市場:ポンドは高値圏を維持、ドルは動意薄

Summary

7日の外国為替市場で、英ポンドは対米ドルで数週間ぶりの高値圏で推移しました。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控え、米ドルは閑散とした値動きとなっています。

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7日の外国為替市場で、英ポンドは対米ドルで数週間ぶりの高値圏での取引となりました。米国の主要な経済指標の発表がなかったことや、米連邦準備制度理事会(FRB)高官からの慎重な発言を受け、米ドルが方向感に乏しい展開となる中、ポンドは底堅く推移しています。ポンド/ドルは一時1.3382ドル近辺で、前日の高値圏を維持しました。

市場参加者は、水曜日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨に注目しています。アナリストによると、市場が現在の環境で高金利のドルを売るには説得力のある材料が必要であり、議事要旨がハト派的な内容となる可能性は低いと見られています。このため、ドル相場は当面、底堅く推移するとの見方が広がっています。

月曜日にはFRBのクリストファー・ウォラー理事が、見通しに対するリスクは「タカ派側に傾いている」と発言しましたが、市場にとっては新たな材料とは見なされませんでした。トレーダーらは、今後の金利の方向性に関する新たな手がかりを得るため、FOMC議事要旨の内容を待っている状況です。

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英国では同日、ロイズ銀行が発表した6月の住宅価格指数が、月間で0.2%上昇し、3ヶ月続いた下落に歯止めをかけたことが示されました。ロイズ銀行は、住宅ローン金利が最近のピークから緩和したことが一因としつつも、住宅取得能力は依然として厳しい状況にあると指摘しています。

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