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英ポンド下落、FRB議事録や地政学リスクを背景にドル買い優勢

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Jul 8, 20261 min read
英ポンド下落、FRB議事録や地政学リスクを背景にドル買い優勢

Summary

水曜日の外国為替市場で英ポンドが下落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の議事録公表を前にしたタカ派的な観測や、原油価格の上昇を背景とした米ドルへの買いがポンドの上値を抑えた。

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水曜日の外国為替市場で、英ポンドは米ドルに対して下落した。ポンド/ドルは0.07%安の1.3343ドルで取引された。ユーロも同様に下落し、ユーロ/ドルは0.08%安の1.1403ドルとなった。

ドル高の背景には、安全資産としてのドルへの需要の高まりがある。米国によるイランへの新たな攻撃や株式市場の動揺が投資家のリスク回避姿勢を強め、ドル買いにつながった。この影響で原油価格も急騰し、ブレント原油先物は1バレル79ドル近辺まで上昇した。

市場参加者はまた、同日遅くに公表される米連邦準備制度理事会(FRB)の6月会合の議事録に注目している。市場では、議事録がFRBのタカ派的な姿勢を再確認する内容になるとの観測が広がっており、これがドル買いを後押ししている。

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一方、英ポンドはこれまで、イングランド銀行(英中央銀行)による利上げ期待に支えられてきた。原油高によるインフレ懸念から、市場では年内に25ベーシスポイントの利上げが完全に織り込まれている。しかし、現在はそれを上回るドル高圧力がポンドの重しとなっている模様だ。

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