Story

米ドル安見通しでズロチは第4四半期から上昇へ=BofA

ENTHMSVIIDZHZH-TWJAKOHI
Aug 19, 20261 min read
米ドル安見通しでズロチは第4四半期から上昇へ=BofA
Text size
Background

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、第3四半期以降に米ドルが弱含むとの見通しから、ポーランド・ズロチが第4四半期から上昇に転じるとの予測を明らかにした。同行はポーランド通貨に対して強気な見方を維持している。

ドル安がズロチを支援

BofAの分析によると、ズロチ相場の主な牽引役となるのは、今後の米ドルの動向だ。第3四半期が終了した後、米ドルが下落基調に入ると予想されており、これがズロチを主要通貨に対して押し上げる要因になると見られている。

金利差の影響は限定的

ポーランド国立銀行(NBP)と欧州中央銀行(ECB)の金融政策スタンスも注目されているが、BofAは両者間の金利差がユーロ/ズロチ(EUR/PLN)相場に与える影響は大きいものではないと指摘する。

Sample IUX Markets – In-articleAd

市場はすでに、NBPとECBが共にタカ派的な姿勢を取るシナリオを織り込んでいるため、金利差が新たな相場材料となる可能性は低いという。これにより、ユーロに対するズロチの動向は比較的安定すると考えられる。

為替介入への警戒感が下値を抑制

短期的なズロチの下値リスクについては、ポーランド国立開発銀行(BGK)による為替介入の可能性が意識されていることが、一定の抑制要因として働くとBofAは分析している。

なお、BofAは今回の分析でEUR/PLNの具体的な目標レートや、第4四半期以降のより詳細な予測スケジュールは提示していない。

Back to latest news

LATEST