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ポーランドWIG30指数、1.62%高で取引終了 過去最高値を更新

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21日のワルシャワ株式市場で、主要株価指数のWIG30が1.62%上昇し、過去最高値を更新した。素材や銀行、石油・ガスセクターが相場を牽引した。
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7月21日のワルシャワ株式市場は上昇して取引を終えた。主要株価指数であるWIG30は1.62%高となり、過去最高値を更新した。この上昇は、主に素材、銀行、石油・ガスセクターの銘柄が買われたことによるものだ。
指数の動向と個別銘柄
この日の取引でWIG30指数を構成する銘柄のうち、特に上昇が目立ったのは以下の通り。
- 銅生産大手のKGHM Polska Miedz (WA:KGH) は 4.43%高の306.45ズウォティで引けた。
- 証券会社のX Trade Brokers (WA:XTB) は 3.09%高の137.58ズウォティとなり、上場来高値を更新した。
- コンビニエンスストア運営のZabka Group (WA:ZAB) も 2.98%高の33.83ズウォティと、同じく上場来高値をつけた。
一方で、Synektik (WA:SNTP)が1.82%安、Cyfrowy Polsat (WA:CPS)が0.97%安となるなど、一部の銘柄は下落した。ワルシャワ証券取引所全体では、値下がり銘柄数が271に対し、値上がり銘柄数は255となり、指数の大幅な上昇とは対照的に、市場全体では売りが優勢だった。
Ad市場の背景
この日の株価上昇は、商品市況の好転も背景にあるとみられる。原油先物(9月物)は2.33%高の1バレル84.40ドル、ブレント原油先物(9月物)も2.32%高の91.29ドルで取引された。金先物(8月物)も1.72%上昇した。これらの商品価格の上昇が、KGHMのような資源関連株への追い風となった可能性がある。
外国為替市場では、ポーランドズウォティは対ユーロ(EUR/PLN)で4.33、対米ドル(USD/PLN)で3.79と、ほぼ横ばいで推移した。