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ノースロップ・グラマン、5億ドル超のミサイル防衛契約を米国防総省から受注

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Sep 5, 20261 min read
ノースロップ・グラマン、5億ドル超のミサイル防衛契約を米国防総省から受注
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米防衛大手ノースロップ・グラマン(NYSE: NOC)が、米国防総省から総額5億850万ドル(約790億円)に上るミサイル防衛関連の契約を獲得したことが明らかになった。同省の発表によると、この契約は弾道ミサイルの標的飛行試験の支援およびミサイル防衛システムのテストに関する統合後方支援を提供するものとなる。

契約の詳細

今回受注した契約は、既存の中距離弾道ミサイル(MRBM)および大陸間弾道ミサイル(ICBM)の標的に対する支援業務を対象としている。随意契約(非競争契約)として締結された。

  • 契約総額: 5億850万ドル
  • 契約期間: 2026年9月から2035年8月まで
  • 担当機関: アラバマ州ハンツビルに拠点を置くミサイル防衛局(MDA)
  • 初期資金: 2026会計年度の研究・開発・試験・評価(RDT&E)予算から880万ドルが割り当て済み

作業はアリゾナ州チャンドラー、ユタ州コリン、メリーランド州エルクトンの各施設で実施される予定。

潜水艦関連の契約も別途獲得

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さらに同社は、バージニア級原子力攻撃型潜水艦向けの契約も別途獲得した。この契約は、潜水艦隊に搭載される蒸気タービン発電機の保守、オーバーホール、修理、および長期資材サポートを提供するもので、初期契約額は1億1140万ドルとなっている。

この潜水艦関連契約は、全てのオプションが行使された場合、総額が2億5330万ドルに達する可能性がある。作業は2031年8月までに完了する見込みで、ワシントンD.C.の海軍海上システムコマンド(NAVSEA)によって単独ソース契約として発注された。

投資家への示唆

今回のような大規模かつ長期にわたる契約の受注は、ノースロップ・グラマンの収益基盤の安定性に寄与する。特に国家安全保障の根幹をなすミサイル防衛や原子力潜水艦といった戦略的分野での中核的な役割を再確認させるものであり、同社の技術的優位性と米国政府との強固な関係を投資家に示す好材料と言える。防衛関連予算が安定的に推移する中、同社の将来的なキャッシュフローの予測可能性を高めるものとなる。

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