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ノースロップ・グラマン、米海軍から3440万ドルのヘリコプター近代化改修契約を受注

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Sep 15, 20261 min read
ノースロップ・グラマン、米海軍から3440万ドルのヘリコプター近代化改修契約を受注

Summary

米防衛大手ノースロップ・グラマンは、米海軍から約3440万ドルの契約改定を受注した。UH-1YおよびAH-1Zヘリコプター向けの戦術データ・リンクシステム「リンク16」関連キットを追加で供給する。

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米防衛大手ノースロップ・グラマンは、米海軍から約3440万ドル(34,388,301ドル)相当の契約改定を受注したことが火曜日に発表された。この契約は、既存の固定価格・不確定数量(IDIQ)契約の上限を引き上げ、UH-1YおよびAH-1Zヘリコプターに搭載される戦術データ・リンクシステム「リンク16」関連キットを追加で調達するものとなる。

契約の詳細

今回の追加調達には、ヘリコプターの通信能力と相互運用性を向上させるための主要なコンポーネントが含まれる。米国防総省によると、具体的な内訳は以下の通り。

  • UH-1Yヘリコプター用 リンク16 Aキット:8基
  • AH-1Zヘリコプター用 リンク16 Aキット:9基
  • リンク16 Bキット:17基
  • システムエンジニアリング、プログラム管理、物流支援を含む予備部品

「リンク16」は、航空機、艦船、地上部隊間で戦術情報をリアルタイムに共有するための軍用通信ネットワークであり、現代の戦闘環境において極めて重要な役割を果たす。

事業の概要と今後の見通し

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契約に基づく作業は米国内の複数拠点で行われ、イリノイ州シカゴ(23%)、カリフォルニア州ウッドランドヒルズ(22%)、ユタ州ソルトレイクシティ(20%)が主要な担当拠点となる。プロジェクトの完了は2027年3月を見込んでいる。

本契約は競争入札を経ずに締結された。資金は契約締結時に一括で割り当てられるのではなく、個別の発注に応じてその都度供給される。契約担当はメリーランド州パタクセントリバーの米海軍航空システム・コマンド(Naval Air Systems Command)である。

投資家への示唆

今回の受注は、ノースロップ・グラマンの全体的な収益規模から見れば比較的小規模だが、同社が米軍の重要なサプライヤーとして、特に高度な軍事通信技術の分野で確固たる地位を維持していることを示している。このような継続的な契約は、同社の受注残高を安定的に積み上げ、将来の収益見通しの安定性に寄与する要素となる。

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