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フィンランド株式市場が反発、ノキア急伸でOMXヘルシンキ25は0.63%高

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週明け9月7日の取引でフィンランドの株式市場は上昇し、主要株価指数であるOMXヘルシンキ25は0.63%高で引けた。通信、石油・ガス、消費者サービスといったセクターの銘柄が相場全体を押し上げた。
指数の動向と個別銘柄
この日のOMXヘルシンキ25構成銘柄の中で、特に上昇が目立ったのは通信機器大手のノキア (Nokia Oyj, HE:NOKIA) で、6.05% の大幅高となり、終値は9.18となった。このほか、産業機械のメッツォ (Metso Oyj, HE:METSO) が2.31%高、石油精製のネステ (Neste Oyj, HE:NESTE) が2.19%高と続いた。
一方で、不動産のLumo Kodit Oyj (HE:LUMO) は1.93%下落。包装材メーカーのHuhtamaki Oyj (HE:HUH1V) は1.52%安、ソフトウェア開発のQt Group Oyj (HE:QTCOM) も1.36%安となり、指数の下落率上位を占めた。
Ad市場全体のセンチメントと関連市場
ヘルシンキ証券取引所全体で見ると、この日は値下がり銘柄数が114だったのに対し、値上がり銘柄数は60にとどまり、18銘柄は変わらずだった。主要指数は上昇したものの、市場全体の地合いは必ずしも強くなかったことが示唆される。
商品市場では原油価格が上昇し、ブレント原油先物は1.39%高の1バレル97.62ドルで取引された。これはネステなど石油関連株への追い風となった可能性がある。外国為替市場では、ユーロは米ドルおよび英ポンドに対してほぼ横ばいで推移した。