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日経平均、3.96%の大幅安で引け 1カ月ぶり安値水準に

Summary
17日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に下落し、前日比3.96%安で取引を終えた。終値ベースで約1カ月ぶりの安値水準となり、幅広い銘柄に売りが広がった。
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Background
17日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、終値は前日比3.96%安と、約1カ月ぶりの安値水準に沈んだ。幅広いセクターで売りが優勢となり、市場の不安心理が高まった。
市場概況
この日の東京証券取引所では、値下がり銘柄数が2787に達した一方、値上がり銘柄数は803にとどまり、市場全体の地合いの悪さを示した(変わらずは171銘柄)。
市場の不安心理を示す日経平均ボラティリティー・インデックスは、前日比0.84%上昇の32.27となり、投資家の警戒感が強まっていることが示唆された。
注目銘柄の動向
業種別では、製紙・パルプ、運輸、情報・通信セクターなどが下げを主導した。個別銘柄では、半導体関連が特に軟調だった。
Ad- 主な下落銘柄:
- キオクシアホールディングス (TYO:285A): -16.10%
- SUMCO (TYO:3436): -15.17%
- SCREENホールディングス (旧社名:大日本スクリーン製造) (TYO:7735): -12.04%
一方で、逆行高となった銘柄も見られた。
- 主な上昇銘柄:
- SHIFT (TYO:3697): +9.36%
- ニチレイ (TYO:2871): +5.38%
- セブン&アイ・ホールディングス (TYO:3382): +3.64%
市場の背景
外国為替市場では、ドル円相場が1ドル=162.26円とやや円高方向に振れ、輸出関連株の一部の重荷となった可能性がある。一方、原油や金などの商品市況は堅調に推移しており、株式市場の下げが他市場へ与える影響は限定的だった。