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Nebius、AI新興リフレクションに10億ドル超の計算能力を提供へ

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Jul 14, 20261 min read
Nebius、AI新興リフレクションに10億ドル超の計算能力を提供へ

Summary

オランダのNebiusは、AI新興企業リフレクションAIに対し、2029年まで10億ドル超相当の計算能力を提供する契約を締結した。これによりリフレクションAIは、Nvidiaの最新AIチップ「GB300」へのアクセスを確保する。

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AI計算能力のレンタルを手掛けるオランダのNebius Group NVは、AIモデルを開発する新興企業リフレクションAI(Reflection AI)に対し、2029年まで10億ドルを超える規模の計算能力を提供することで合意したと、両社が火曜日に発表した。この契約は、生成AI開発競争の激化を背景に、最先端半導体へのアクセス確保が極めて重要になっている現状を浮き彫りにしている。

契約の概要

本契約により、リフレクションAIはNvidia製の最新AIチップ「GB300」を利用する権利を得る。AIモデルの開発とトレーニングには膨大な計算資源が必要であり、高性能な半導体の確保は企業の競争力を直接左右する。

リフレクションAIは、AI開発競争で優位に立つため、計算能力の確保を積極的に進めている。同社は先月にも、スペースX(SpaceX)社と同様のチップへのアクセスを目的とした数十億ドル規模の契約を締結したと報じられている。

市場の注目を集めるリフレクションAI

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リフレクションAIは、グーグルのディープマインド(DeepMind)出身の研究者2名によって設立された。Nvidia自身も同社に出資しており、その技術開発に高い期待が寄せられている。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道によると、同社は企業価値250億ドルの評価で、25億ドルの資金調達に向けた協議も行っているとされる。これは、同社がAI分野の有力なプレーヤーとして市場から認識されていることを示唆している。

背景

アムステルダムに本拠を置くNebiusは、2024年にロシアのインターネット大手ヤンデックス(Yandex)から分離独立した企業。AI向けの計算能力を貸し出すサービスを展開しており、既にマイクロソフトやメタ・プラットフォームズといった大手テクノロジー企業とも契約を結んでいる。今回の契約は、AIインフラ市場における同社の存在感をさらに高めるものとなる。

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