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Nebius、AIクラウド料金を再値上げへ 半導体需要急増が背景

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Sep 17, 20261 min read
Nebius、AIクラウド料金を再値上げへ 半導体需要急増が背景
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クラウドサービスを提供するNebiusは17日、一部のNvidia製半導体の従量課金制リース料金を10月1日より引き上げると発表した。同社による値上げはここ3ヶ月で2度目となり、人工知能(AI)モデルの学習と運用に必要な計算能力への需要が急増していることを浮き彫りにしている。

価格改定の詳細

ロイター通信によると、今回の価格改定にはNvidia製のGPU(画像処理半導体)だけでなく、AMDやIntel製のCPU(中央演算処理装置)も含まれる。主な改定内容は以下の通り。

  • 一部のNvidia製GPUのオンデマンド料金が17%から21%引き上げられる。
  • 一部のCPUのみのインスタンスの料金は25%上昇する。
  • メモリ製品の料金は約41%の大幅な引き上げとなる。

同社は、大規模なクラスターを数ヶ月単位で予約する顧客に対しては、コミットメント割引が適用される可能性があるとしている。

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背景と市場への影響

今回の値上げは、AI分野における計算能力の需要が供給を上回っている現状を反映している。Nebiusのような「ネオクラウド」と呼ばれる企業は、AIモデルに必要な高性能半導体やデータセンターインフラを貸し出す事業を展開しており、需要の波に乗っている。

同社のAIクラウド事業は急成長を遂げており、最近ではそれぞれ平均10億ドルを超える4つの大型顧客契約を締結した。競合のCoreWeaveも同日、より高い価格で契約を締結していると明らかにしており、業界全体で価格上昇の圧力がかかっていることを示唆している。投資家にとって、この動向はAIインフラ市場の力強い成長と、半導体メーカーやクラウド事業者にとっての収益機会の拡大を意味する。

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