Story

MEW、Ondo Perpsを統合 伝統資産のレバレッジ付き無期限先物取引を提供開始

ENTHMSVIIDZHZH-TWJAKOHI
Aug 13, 20261 min read
MEW、Ondo Perpsを統合 伝統資産のレバレッジ付き無期限先物取引を提供開始
Text size
Background

暗号資産ウォレット大手のMyEtherWallet(MEW)は、Ondo Perpsを統合し、株式やETFなどの伝統的金融資産を対象としたレバレッジ付き無期限先物取引の提供を開始したことを発表しました。これにより、利用者は自己管理型の環境を維持したまま、24時間体制で高度なデリバティブ取引が可能になります。

伝統金融とDeFiの融合

今回の統合により、MEWの利用者はOndo Perpsを通じて、主要な米国株式、ETF、コモディティを対象とした無期限先物契約を取引できるようになります。特筆すべきは、最大20倍のレバレッジをかけたロングまたはショートのポジションを取れる点です。

このサービスは、従来の証券取引所が設ける取引時間や地理的な制約を受けずに、24時間365日いつでもグローバル市場へのエクスポージャーを管理できる手段を投資家に提供します。利用者は自身の秘密鍵の管理権を保持したまま取引を行うため、資産の自己管理が可能です。

市場への影響と背景

この動きは、伝統的金融(TradFi)と分散型金融(DeFi)の垣根を越える試みの一環と見られています。MEWの創設者兼CEOであるKosala Hemachandra氏は、「我々の使命は常に、分散型金融をアクセスしやすく、柔軟で、完全に自己管理型にすることでした」と述べました。

Sample IUX Markets – In-articleAd

さらに同氏は、「Ondo Perpsの統合は、ウォレットを『オールインワンの金融ハブ』にするという我々のビジョンにおける自然な次の一歩です」とコメントしており、単純な資産保有から高度な取引戦略の実行まで、単一のプラットフォームで完結させることを目指す姿勢を示しています。

主な特徴と注意点

MEWにおけるOndo Perpsの主な特徴は以下の通りです。

  • 24時間365日の取引: 従来の証券取引所の時間外でも、主要な伝統資産の継続的な取引が可能。
  • 最大20倍のレバレッジ: 様々なリスク許容度に合わせて、柔軟なレバレッジで取引戦略を実行できる。
  • 幅広いウォレット互換性: MEWのウェブインターフェースに接続されたMetaMaskやハードウェアウォレットなど、様々なウォレットから直接取引が可能。
  • 自己管理型のリスク管理: 秘密鍵の管理権をユーザーが保持したまま、高度なデリバティブ商品にアクセスできる。

なお、MEWの発表によると、このサービスは米国市民を対象としておらず、利用には制限が適用されるとのことです。

Back to latest news

LATEST