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モロッコ株式市場が反落、主要株価指数は1カ月ぶり安値

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17日のカサブランカ証券取引所は反落して引けた。主要株価指数であるモロッカン・オールシェアーズ指数(MASI)は0.17%安となり、約1カ月ぶりの安値を更新した。
公益・銀行セクターが下げを主導
Investing.comのデータによると、この日の下落は主に公益、銀行、鉱業セクターの不振が重しとなった。カサブランカ証券取引所では、値下がり銘柄数が23、値上がり銘柄数も23で並び、9銘柄は横ばいであった。これは、一部の大型株が指数全体を押し下げたことを示唆している。
個別銘柄の動向
この日の取引で特に動きが目立ったのは以下の銘柄である。
Ad- 上昇銘柄: 不動産開発のBalima (CSE:BAL)が5.85%高、Marocaine pour le Commerce et l’Industrie Banque SA (CSE:BCI)が4.83%高と堅調だった。
- 下落銘柄: 鉱業会社のMiniere Touissit (CSE:CMT)が9.06%の大幅安となったほか、Managem (CSE:MNG)も2.08%安と軟調だった。
商品・為替市場の動き
関連市場では、コモディティ価格が下落した。10月渡しの原油先物は1.47%安の1バレル=100.92ドル、11月渡しのブレント原油先物は2.05%安の103.66ドルとなった。一方で、12月渡しの金先物は0.21%高の1トロイオンス=4,396.85ドルで取引された。
為替市場では、ユーロ/モロッコ・ディルハム(EUR/MAD)は0.49%高の10.93、米ドル/モロッコ・ディルハム(USD/MAD)は0.16%高の9.50で推移した。