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モロッコ株式市場が反落、主要株価指数は0.29%安

Summary
23日のカサブランカ証券取引所は反落。公益事業や銀行セクターの不振が響き、主要株価指数のモロッカン・オールシェアーズ(MASI)は0.29%安で取引を終えた。
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Background
23日のモロッコ株式市場は、主要株価指数であるモロッカン・オールシェアーズ(MASI)が0.29%安となり、反落して取引を終えた。公益事業、銀行、鉱業セクターの下げが相場全体を押し下げた。
市場概況
カサブランカ証券取引所では、公益事業や銀行といった主要セクターが売られ、MASI指数の下落を主導した。投資家にとって注目すべきは、市場全体の値動きである。
この日は値上がり銘柄数が32だったのに対し、値下がり銘柄数は21と、上昇した銘柄の方が多かった(9銘柄は変わらず)。この事実は、指数の下落が一部の時価総額の大きい銘柄に集中していた可能性を示唆しており、市場全体の地合いが必ずしも悪化したわけではないことを示している。
主要銘柄の動向
個別銘柄では、情報技術のM2Mグループや飲料メーカーのソシエテ・デ・ボワソン・デュ・マロックが大幅に上昇し、市場の明るい材料となった。一方で、鉱業のSMIなどが売られ、相場の下落を主導した。
Ad主な上昇銘柄
- M2Mグループ (CSE:M2M): +6.92%
- ソシエテ・デ・ボワソン・デュ・マロック (CSE:SBM): +6.32%
- レシウール・クリスタル (CSE:LES): +4.26%
主な下落銘柄
- SMI (CSE:SMI): -4.59%
- フェニー・ブロセット (CSE:FBR): -3.05%
- CDM (CSE:CDM): -2.97%