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ロシア株式市場が反発、MOEX指数は0.46%高で引け

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9月8日のモスクワ株式市場は、石油・ガス、製造、電気通信セクターの銘柄が買われ、主要株価指数であるMOEXロシア指数が前日比0.46%高で取引を終えた。
市場概況
この日の取引では、指数は上昇したものの、モスクワ証券取引所では値下がり銘柄数が136と、値上がり銘柄数107を上回った。これは、一部の大型株が指数を押し上げた一方で、市場全体では慎重な見方が広がっていたことを示唆している。変わらずは12銘柄だった。
市場の不安心理を示すロシア・ボラティリティ指数(RVI)は0.65%上昇し、37.34となった。これは投資家が今後の株価変動リスクをやや意識していることを示している。
主要な値動き
セクター別では石油・ガス関連株の上昇が目立った。個別銘柄の動向は以下の通り。
Ad- 主な上昇銘柄:
- タトネフチ (MCX:TATN): +3.83%
- スルグトネフテガス (MCX:SNGS): +3.34%
- タトネフチ優先株 (MCX:TATN_p): +3.29%
- 主な下落銘柄:
- マグニトゴルスク製鉄所 (MCX:MAGN): -2.75%
- ロスセチ (MCX:FEES): -2.04%
- マグニット (MCX:MGNT): -2.01%
関連市場の動向
コモディティ市場では、原油価格が堅調に推移したことがロシア株の追い風となった可能性がある。10月渡しのWTI原油先物は1バレル94.25ドルへと3.03%上昇した。一方で、12月渡しの金先物は1.71%下落した。
為替市場では、ロシアルーブルは対米ドル、対ユーロでほぼ横ばいで推移した。USD/RUBは85.85、EUR/RUBは99.79で大きな変動は見られなかった。