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マイクロン株が急伸、インド新工場の生産開始とアナリストの強気見通しを好感

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Sep 17, 20261 min read
マイクロン株が急伸、インド新工場の生産開始とアナリストの強気見通しを好感
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半導体メモリー大手のマイクロン・テクノロジー(MU)の株価が17日の取引で5.5%急伸し、977.99ドルに達した。インドで初となる半導体の組み立て・検査工場の商業生産を開始したことが、世界的な生産拠点の拡大として好感された。

インド新工場の稼働が本格化

同社はインドのグジャラート州サナンドに建設した新工場で、商業生産を開始したと正式に発表した。この施設は、マイクロンのグローバルな製造網の拡大における重要な一歩と位置づけられている。

  • 投資額: マイクロンとインド政府のパートナーによる共同投資で、総額約27.5億ドル。
  • 施設規模: 第1期工事で50万平方フィート(約46,500平方メートル)のクリーンルームスペースを確保。
  • 生産品目: DRAMおよびNAND型メモリー製品の出荷を既に開始しており、AI(人工知能)主導で急増するメモリー需要に対応する。

同社によると、生産量は短期的に数千万個規模から、2027年までには年間数億個規模に拡大する見込み。サンジェイ・メヘロトラCEOは「ポテンシャルだけでは製品は出荷できない」と述べ、計画の実行力を強調した。

アナリストの強気な見方と決算への期待

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今回の発表に加え、アナリストからの肯定的な評価も株価を押し上げた。TDコーウェンは17日、マイクロンの投資判断を「買い」、目標株価を1,600ドルで据え置いた。

TDコーウェンは、良好な需要環境を理由に、マイクロンが11月期の1株当たり利益(EPS)ガイダンスとして約37ドルを示すと予測。これはTDコーウェンの従来予想(35ドル)や市場コンセンサスを上回る水準だ。9月30日に予定されている第4四半期決算発表への期待が高まっている。

市場全体の追い風

この日の株式市場は、先週の半導体セクターの急落から反発する動きが広がった。サンディスクやSKハイニックスといった同業他社の株価も上昇しており、セクター全体が回復基調にあることを示している。

さらに、ナスダック総合指数が+1.6%、S&P500種指数が+1.0%上昇するなど、市場全体のリスクオン地合いもマイクロンの株価にとって追い風となった。インドでの生産開始という具体的な進展と、決算を前にした楽観的な見方が相まって、買いが集まる展開となった。

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