Story
メキシコ株が反落、S&P/BMV IPCは0.28%安で6カ月ぶり安値

Text size
Background
金曜日のメキシコ株式市場は反落し、主要株価指数のS&P/BMV IPCは0.28%安で引け、6カ月ぶりの安値を更新した。工業セクターや消費関連セクターの下げが市場の重しとなった。
主要指数の動向
Investing.comによると、この日の下落は主に工業、消費財・サービス、生活必需品セクターの不振が要因となった。メキシコ証券取引所では、値上がり銘柄数が131と値下がり銘柄数91を上回っており、21銘柄は横ばいであった。これは、指数全体は下落したものの、市場心理が一方的に弱気に傾いたわけではないことを示唆している。
個別銘柄の動き
指数構成銘柄の中で特に動きが目立ったのは以下の通り。
主な上昇銘柄
- Controladora Vuela Compania de Aviacion (BMV:VOLARA): 0.72%高の11.19
- Grupo Televisa (BMV:TLEVISACPO): 0.38%高の7.99
- Arca Continental (BMV:AC): 0.36%高の195.74
Ad主な下落銘柄
- Gentera (BMV:GENTERA): 2.43%安の37.77
- Promotora y Operadora de Infraestructura (BMV:PINFRA): 2.25%安の262.17
- Gruma (BMV:GRUMAB): 1.62%安の233.54。同銘柄は3年ぶりの安値を付けた。
関連市場の動向
商品市場では、原油価格が下落した。10月渡しのWTI原油先物は2.43%安の1バレル99.99ドル、11月渡しのブレント原油先物は2.94%安の104.47ドルで取引された。金先物(12月渡し)も0.39%下落した。
為替市場では、米ドル/メキシコペソ(USD/MXN)は0.04%安の16.97、ユーロ/メキシコペソ(EUR/MXN)は0.15%安の19.68で推移した。一方、主要6通貨に対する米ドルの強さを示すドル指数先物は0.04%上昇した。