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メキシコ株が下落、主要指数IPCは1.09%安で取引終了

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10日のメキシコ株式市場は、主要株価指数であるS&P/BMV IPCが前日比で1.09%下落し、軟調な展開で取引を終えた。工業、一般消費財・サービス、生活必需品といった主要セクターが軒並み売られ、相場全体を押し下げた。
市場の概況
メキシコ証券取引所では、値下がり銘柄数が155に達し、値上がり銘柄数の92を大きく上回った。変わらずは8銘柄で、市場心理の悪化が示された。セクター別では特に工業関連株への売り圧力が目立った。
主な値動き
この日の取引で特に下げが大きかったのは以下の銘柄である。
- グルポ・メヒコ (Grupo Mexico, S.A.B. De C.V.): 4.50%安と大幅に下落。
- GCC (GCC SAB de CV): 3.48%安。
- ボラリス (Controladora Vuela Compania de Aviacion): 3.06%安。
Ad一方で、一部の銘柄は逆行高となった。
- コカ・コーラ・フェムサ (Coca-Cola Femsa SAB de CV): 1.35%高。
- アルカ・コンチネンタル (Arca Continental, S.A.B. De C.V.): 0.67%高。
- ウォルマート・デ・メキシコ (Wal Mart de Mexico SAB de CV): 0.52%高。
周辺市場の動向
商品市場では、12月渡しの金先物価格が2.29%下落し、1トロイオンスあたり4,358.55ドルとなった。対照的に、10月渡しの原油先物価格は8.20%と急騰し、1バレルあたり103.93ドルに達した。
外国為替市場では、米ドル/メキシコペソは16.98でほぼ横ばい。一方、主要通貨に対する米ドルの強さを示すドルインデックス先物は0.26%上昇し、99.07で推移した。新興国市場にとってドル高は一般的に逆風となる可能性がある。