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インテル、SKハイニックスとの提携協議報道で時間外に急伸 J.B.ハントは業績警告で急落

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米半導体大手インテルの株価が16日の時間外取引で急伸した。韓国のSKハイニックスと米国でのメモリーチップ生産に関する提携を協議していると報じられたことが好感された。一方、トラック輸送大手のJ.B.ハント・トランスポート・サービシズは、コスト増を理由に異例の業績警告を発表し、株価は大幅に下落した。
半導体業界での提携観測
ロイター通信が関係者3名の話として報じたところによると、インテルとSKハイニックスは、米国で初めてとなるメモリーチップの生産に向けた提携を協議している。具体的には、SKハイニックスがインテルのオハイオ州の新工場の一部をリースする案や、両社およびメモリー供給の確保を目指す大手クラウド事業者との合弁事業を設立する案が検討されているという。
この報道を受け、投資家の間では米国内での半導体製造能力拡大への期待が高まった。インテルの株価は時間外取引で約5%上昇。ソウル市場でSKハイニックスの株価が2.7%上昇したほか、米国での同社株も時間外で2.9%の値上がりを見せた。
個別銘柄の動向
AdJ.B.ハント、異例の業績警告
トラック輸送大手のJ.B.ハントは、モルガン・スタンレー主催のカンファレンスで、第3四半期の利益が第2四半期から5%から10%減少するとの見通しを示した。同社は通常、四半期途中の業績見通しを公表しないため、この異例の警告は市場に驚きをもって受け止められ、コスト上昇への懸念から株価は時間外取引で一時9%安となった。
その他の注目銘柄
- エクスペディア (Expedia): モルガン・スタンレーが投資判断を「アンダーウェイト」でカバレッジを開始したことを受け、株価は2.7%下落。ユーザーエンゲージメントの伸び悩みや、AIによる代替リスクを懸念材料として挙げた。
- アルボテック (Alvotech): バークレイズが規制当局の見通し改善を理由に、投資判断を「アンダーウェイト」から「オーバーウェイト」へ引き上げ、目標株価を4ドルから8ドルへ倍増させた。これを受け、株価は5.6%上昇した。
- ベータ・バイオニクス (Beta Bionics): 1株あたり17.25ドルでの公募増資を発表。前日終値を下回る価格設定だったことから、株式の希薄化が懸念され、株価は5.8%下落した。