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インド株、主要指数がまちまちで引け Nifty 50は小幅続伸

Summary
木曜日のインド株式市場は、主要株価指数が方向感の定まらない展開で取引を終えた。Nifty 50指数は0.23%上昇した一方、S&P BSE Sensex指数は0.03%の小幅安となった。
木曜日のインド株式市場は、主要株価指数がまちまちの展開で取引を終えた。Nifty 50指数は小幅に続伸した一方、S&P BSE Sensex指数はわずかに下落し、セクター間で明暗が分かれる相場となった。
主要指数の動向
インド国立証券取引所(NSE)の終値で、主要50銘柄で構成される Nifty 50指数は0.23%高となった。一方、ボンベイ証券取引所(BSE)の Sensex 30指数は0.03%安で引けた。
市場全体の地合いは悪くなく、NSEでは値上がり銘柄数が1684に対し値下がりは915、BSEでも値上がり2489に対し値下がりは1575と、いずれも買いが優勢だった。投資家の不安心理を示すインドVIX指数は6.68%低下して12.29となり、市場のボラティリティへの警戒感が和らいだことを示唆している。
セクターと個別銘柄の動き
この日の相場はセクター間でパフォーマンスが大きく分かれた。Investing.comによると、資本財、不動産、電力セクターが上昇を主導した。その一方で、日用消費財、ヘルスケア、銀行セクターは下落し、相場全体の重しとなった。
Nifty 50の構成銘柄では、保険株や自動車株が買われた。
Ad- HDFCライフ・インシュアランス (NSE: HDFL): 5.05%高
- タタ・モーターズ (NSE: TAMO): 4.58%高
- SBIライフ・インシュアランス (NSE: SBIL): 4.25%高
反対に、エネルギー・資源関連株は軟調に推移した。
- 石油天然ガス公社 (NSE: ONGC): 1.86%安
- タイタン (NSE: TITN): 1.30%安
- コール・インディア (NSE: COAL): 1.16%安
市場を取り巻く環境
商品市場では、原油先物価格が下落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油10月物は1.76%安、ブレント原油11月物は2.29%安となった。金先物も下落した。
為替市場では、インドルピーが対米ドルでわずかに下落し、USD/INRは0.07%上昇の96.01で取引された。