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インドネシア株が下落、ジャカルタ総合指数0.66%安 金融・インフラ株が重し

Summary
28日のジャカルタ市場でインドネシアの株式相場は下落した。主要株価指数のジャカルタ総合指数(IDX)は0.66%安で引け、特に金融セクターやインフラセクターの下げが相場全体の重しとなった。
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Background
28日のジャカルタ株式市場は、金融やインフラ関連株を中心に売りが広がり、主要株価指数であるジャカルタ総合指数(IDX)は前日比0.66%安で取引を終えた。農業セクターの不振も指数を押し下げる要因となった。
市場概況
この日のジャカルタ証券取引所では、値下がり銘柄数が378と、値上がり銘柄数273を上回った。変わらずは187銘柄で、市場心理の悪化を反映した。セクター別では、特に金融、インフラ、農業が相場全体を押し下げる主な要因となった。
投資家にとっては、主要セクターの広範な下落は、インドネシア経済の特定の分野に対する短期的な懸念を示唆している可能性がある。今後の企業決算やマクロ経済指標が注目される。
個別銘柄の動向
指数が下落する中でも、一部の銘柄は大幅な上昇を見せた。一方で、大きく値を下げた銘柄も目立った。
Ad- 主な上昇銘柄:
- FKS Food Sejahtera Tbk PT (JK:AISA): +25.71%
- Alakasa Industrindo Tbk (JK:ALKA): +24.73%(上場来高値を更新)
- Mitra Energi Persada Tbk PT (JK:KOPI): +23.71%
- 主な下落銘柄:
- Puri Sentul Permai Tbk PT (JK:KDTN): -14.89%
- Maha Properti Indonesia Tbk PT (JK:MPRO): -14.56%
- Lancartama Sejati Tbk (JK:TAMA): -9.45%
コモディティ・為替市場
関連市場では、コモディティ価格が下落した。9月渡しの原油先物は1バレルあたり80.25ドルへと2.86%下落し、10月渡しのブレント原油も3.00%安の83.29ドルとなった。金先物8月限も0.76%下落した。
為替市場では、インドネシアルピアが米ドルに対して下落し、USD/IDRは0.43%上昇して18,077.80となった。新興国市場からの資金流出懸念が背景にある可能性が考えられる。