Story
スペイン株式市場:IBEX 35が反発、通信・金融セクターが牽引

Text size
Background
金曜日のマドリード株式市場は反発し、主要株価指数のIBEX 35は0.32%高で取引を終えた。通信・IT、金融サービス・不動産、消費者サービスといったセクターの上昇が相場全体を牽引した。
市場概況と個別銘柄の動向
この日のマドリード証券取引所では、値下がり銘柄数が100と、値上がり銘柄数93を上回った。16銘柄は変わらずだった。これは、指数の上昇が一部の大型株に支えられたことを示唆している。
上昇が目立った銘柄
IBEX 35の構成銘柄の中で、特に上昇が顕著だったのは以下の通り。
- ArcelorMittal SA (BME:MTS): 6.49%高の58.10で引け、上昇率トップとなった。
- Acerinox (BME:ACX): 3.09%高の16.00で取引を終えた。
- Cellnex Telecom SA (BME:CLNX): 1.82%高の25.16で引けた。
下落が目立った銘柄
Ad一方、下落率が大きかったのは以下の銘柄である。
- Indra A (BME:IDR): 4.44%安の47.40まで値を下げた。
- Sacyr SA (BME:SCYR): 1.25%安の4.74で取引を終えた。
- Grifols SA (BME:GRLS): 0.98%安の8.90で引けた。
商品・為替市場の動き
関連市場では、コモディティ価格が軟調に推移した。8月渡しの金先物は0.53%安の1トロイオンスあたり4,118.80ドルとなった。原油価格も下落し、8月渡しのWTI原油先物は1.05%安の1バレル71.32ドル、9月渡しのブレント原油先物は0.69%安の75.77ドルで取引された。
為替市場では、ユーロは対ドルでほぼ横ばいの1.14、対ポンドでも0.85で大きな動きはなかった。米ドル指数先物は0.13%安の100.56で推移した。