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ハンティントン・バンクシェアーズ、業績見通し下方修正で株価下落

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Sep 16, 20261 min read
ハンティントン・バンクシェアーズ、業績見通し下方修正で株価下落

Summary

米地銀ハンティントン・バンクシェアーズは、投資家向けカンファレンスで2027年度の1株当たり利益(EPS)見通しを下方修正したことを受け株価が3%下落した。金利上昇と競争激化による純金利マージンの圧迫が主な要因。

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米国の地銀大手ハンティントン・バンクシェアーズ(NASDAQ: HBAN)は、バークレイズ・グローバル金融カンファレンスにおいて2027年度の業績見通しを下方修正したことを受け、月曜日の市場で株価が3%下落した。短期金利の上昇と、融資および預金における価格競争の激化が収益を圧迫するとの見方が示された。

2027年度の利益見通しを引き下げ

同行が新たに示した2027年度の1株当たり利益(EPS)見通しは1.75ドルから1.83ドルの範囲で、4月時点の1.90ドルから1.93ドルから引き下げられた。この修正の背景として、同行は短期金利の上昇と競争環境の激化により、純金利マージン(NIM)の拡大ペースが鈍化することを挙げている。

2026年度の見通しも一部修正

2026年度の通期見通しについても修正が加えられた。主な変更点は以下の通り。

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  • 純金利収入(NII)の年間成長率: 従来の39%〜43%から約35%に引き下げ。
  • 収益成長率: 従来の約37%から約34%に引き下げ。
  • 手数料収入の成長率: 従来の26.5%〜29.5%から約32%へと引き上げ。

一方、平均融資残高の成長率見通しは約36%、平均預金残高の成長率は約33%と、ほぼ従来の見通しを維持した。手数料収入の予測引き上げは、非金利収入源の強化を示唆している。

株主還元と今後の展望

カンファレンスに登壇したCEOは、見通し修正の要因として金利上昇と競争を挙げつつも、更新された見通しのもとで来年度には17%を超える自己資本利益率(ROE)を達成できるとの見方を示した。また、投資家心理を支える材料として、自社株買いの規模を13億ドルから14億ドルに拡大する計画も発表された。今回のガイダンス修正は、銀行業界が直面する金利環境の変化と厳しい競争を反映したものであり、投資家は今後の収益性の動向を注視している。

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