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GTT株、受注残高が過去最高を記録し2.5%上昇

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Jul 29, 20261 min read
GTT株、受注残高が過去最高を記録し2.5%上昇

Summary

液化天然ガス(LNG)タンク専門のGTT社の株価が、2026年上半期末の受注残高が過去最高水準に達したことを受けて約2.5%上昇した。証券会社による投資判断の引き上げも追い風となった。

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液化天然ガス(LNG)のメンブレン型タンクを設計するフランスのGTT(EPA:GTT)社の株価が29日、約2.5%上昇した。2026年6月末時点の受注残高が過去最高水準に達したことや、アナリストによる投資判断の引き上げが好感された。

過去最高の受注残高が株価を押し上げ

GTTが発表した2026年上半期末(6月末)時点の受注残高は、過去最高の19億ユーロに達した。同社はこの期間に65件の新規受注を獲得しており、これが株価を押し上げる主な要因となった。

潤沢な受注残高は、同社の将来にわたる収益の安定性に対する投資家の信頼を高めるものだ。これにより、今後の業績に対する高い可視性が確保されることになる。

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強気な見通しとアナリストの評価

この好調な業績を受け、証券会社のPortzamparcはGTTの投資判断を「アキュムレイト(買い増し)」から「バイ(買い)」に引き上げた。目標株価も3.9%引き上げ、214ユーロに設定した。

Portzamparcは、過去最高の受注残高と10年間の受注予測の上方修正を評価の理由として挙げている。GTT自身も、2026年から2035年までのLNG運搬船の長期受注予測を、従来の450隻から550隻へと上方修正した。これは、世界的なLNG需要の継続的な拡大を見込んでいることを示しており、同社の成長見通しに対する市場の期待をさらに高めている。

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