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ゴールドマン、日本の半導体装置株トップ3を選定 インテル設備投資拡大で

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ゴールドマン・サックスは、米インテルの2026年設備投資計画の拡大を受け、恩恵を受けるとみられるレーザーテック、東京エレクトロン、ディスコの3社をトップピックとして選定した。
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ゴールドマン・サックスは、米半導体大手インテルによる2026年の設備投資計画拡大を受け、特に恩恵を受けるとみられる日本の半導体製造装置メーカー3社をトップピックとして選定した。
インテルの設備投資拡大が追い風に
インテルは先日、2026年の設備投資見通しを約30億ドル上方修正し、ウエハー製造装置(WFE)への支出を大幅に増やす方針を示した。ゴールドマン・サックスの分析によると、この投資拡大は、インテルの先端製造技術に深く関与する日本の特定装置メーカーにとって強力な追い風となる見込みだ。
ゴールドマンが選ぶ注目3銘柄
ゴールドマンがインテルの投資拡大による主要な受益者として挙げたのは以下の3社である。
Ad- レーザーテック (6920): 同セクターにおけるトップピックとされた。インテルへの売上高エクスポージャーが高く、18Aや14Aといった先端プロセス技術の立ち上げ加速から恩恵を受けると指摘。投資判断は「買い」、目標株価は7万円で、同社の「アジア太平洋地域のコンビクション・リスト」にも引き続き採用されている。
- 東京エレクトロン (8035): インテルの設備投資に対するエクスポージャーが大きい点が評価された。インテルのウエハー製造装置予算の増額と先端ノードへの投資が、同社の半導体製造装置への需要を押し上げるとみている。投資判断「買い」を再表明し、目標株価は8万3000円を維持した。
- ディスコ (6146): インテルの先端パッケージングへの投資拡大の恩恵を受ける銘柄として注目された。インテルがEMIB-T(埋め込み型マルチダイ相互接続ブリッジ)の生産能力を拡大する計画であり、これがディスコの後工程向け装置の需要を支えるとの見方を示した。投資判断「買い」と目標株価10万円を維持した。
市場への示唆
今回のゴールドマン・サックスの見解は、大手半導体メーカーの設備投資動向が、グローバルなサプライチェーンを通じて日本の装置メーカーの業績に直接的な影響を与えることを改めて示している。投資家にとっては、インテルのような主要なIDM(垂直統合型デバイスメーカー)やファウンドリの投資計画を注視することが、関連銘柄の将来性を評価する上で重要な指標となる。