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GEヘルスケアとフォード、好決算で株価上昇 パーソンズは急落

Summary
GEヘルスケアとフォード・モーターが予想を上回る決算を発表し時間外取引で上昇した一方、パーソンズは大幅な利益未達と見通し引き下げで急落した。
GEヘルスケア・テクノロジーズとフォード・モーターは、市場予想を上回る好決算を発表し、時間外取引で株価が大幅に上昇しました。一方、防衛関連企業のパーソンズは、引当金計上が響き、見通しを引き下げたことで株価が急落しており、決算内容によって明暗が分かれています。
好決算が好感された銘柄
医療技術大手のGEヘルスケア(GEHC)は、第2四半期決算が市場予想を上回ったことを受け、時間外取引で株価が12.3%急騰しました。調整後の一株当たり利益(EPS)は1.13ドルと、アナリスト予想の1.04ドルを上回り、売上高も53億ドルと予想(52億6000万ドル)を超えました。画像診断装置などの事業における底堅い需要が示唆されました。
フォード・モーター(F)は、第2四半期の好決算と、今年2度目となる通期利益見通しの上方修正を発表し、株価は6.9%上昇しました。調整後EPSは0.42ドルで、市場予想の約0.35ドルを上回りました。通期の調整後EBIT(利払い・税引き前利益)見通しは、100億ドルから110億ドルの範囲に引き上げられました。
業績懸念で売り込まれた銘柄
Adエンジニアリング・防衛関連サービスのパーソンズ(PSN)は、大幅な利益未達とガイダンス引き下げが嫌気され、株価が19.8%急落しました。契約損失に関連する1億1800万ドル以上の費用を計上したことが響き、調整後EPSは市場予想を下回る0.65ドルにとどまりました。
通信ソフトウェアのバンドウィズ(BAND)は、四半期決算が予想を上回ったにもかかわらず、株価は20.6%と大幅に下落しました。通期の業績見通しが市場の期待に届かなかったため、過去1年間の株価急騰を受けて利益確定売りが優勢となりました。
その他の注目動向
- グローバルファウンドリーズ(GFS): 米商務省からシリコンフォトニクス研究開発を目的とした3億ドルの資金提供を受ける意向書を締結したと発表し、株価は9.5%上昇しました。
- プロクター・アンド・ギャンブル(PG): 四半期の販売数量が前年同期比で1%減少し、粗利益率も市場予想に届かなかったことから、株価は3.6%下落しました。