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フランス株式市場は続伸、CAC40指数は0.57%高で引け

Summary
17日のパリ株式市場は、金融、産業、公益セクターが相場を牽引し続伸した。主要株価指数のCAC40は0.57%高で取引を終えた。
17日のパリ株式市場は続伸し、主要株価指数のCAC40は前日比0.57%高で取引を終えた。金融、産業、公益セクターの銘柄への買いが相場全体を押し上げた。
市場概況
Investing.comのデータによると、CAC40指数が0.57%上昇したほか、より広範な銘柄で構成されるSBF120指数も0.56%高となり、フランス市場は堅調な地合いを維持した。
パリ証券取引所では、値上がり銘柄数が231だったのに対し、値下がり銘柄数は227とほぼ拮抗しており、相場全体としては方向感に乏しい側面も見られた。変わらずは91銘柄だった。
主要銘柄の動向
CAC40構成銘柄の中では、バイオ分析のユーロフィン・サイエンティフィックが2.92%高と上昇を主導し、株価は3年ぶりの高値を更新した。エネルギー管理のシュナイダーエレクトリックは2.76%高、自動車大手のステランティスは2.43%高で続いた。
Ad一方、眼鏡大手のエシロールルックスオティカは2.52%安と売られ、3年ぶりの安値を付けた。ソフトウェアのダッソー・システムズは1.53%安、防衛・航空のタレスは1.08%安と軟調だった。
市場心理と関連市場
投資家の不安心理を示すとされるCAC40ボラティリティ指数(VIX)は、18.96で変わらずだったものの、52週間の高値水準で推移しており、株価上昇にもかかわらず市場参加者の警戒感が根強いことを示唆している。
商品市場では、金先物は上昇したが、原油価格は下落した。WTI原油先物は1バレルあたり100.80ドル(1.59%安)、ブレント原油先物は103.19ドル(2.49%安)で取引された。為替市場では、ユーロ/ドルは1.15近辺でほぼ横ばいだった。