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熊本のイオンモール、震度7.1の地震後に爆発 3人死亡、ガス漏れの可能性

Summary
熊本県で29日に発生したマグニチュード7.1の地震の約1時間後、イオンが運営する大型商業施設で爆発があり、少なくとも3人が死亡した。運営会社はガス漏れの可能性を調査している。
熊本県で火曜日に発生したマグニチュード7.1の強い地震の後、県内最大級のショッピングモールで爆発が発生し、少なくとも3人が死亡した。運営会社であるイオンは、4人の従業員の安否が依然として不明であると発表し、ガス漏れの可能性について調査を進めている。
地震から1時間後の爆発
ロイター通信によると、火曜日に発生した地震により、南日本の大型商業施設は激しい揺れに見舞われた。従業員の証言では、揺れは約10秒間続き、立っていられないほどだったという。地震発生後、従業員はプロトコルに従い、200人以上の買い物客と従業員を駐車場へ速やかに避難させた。
しかし、その約1時間後、建物で大規模な爆発が発生。鉄骨がむき出しになり、破片が駐車場まで飛散した。水曜日の早朝、救助隊は部分的に倒壊した現場から8人を救出したが、そのうち3人の死亡が確認された。共同通信は、一部の客が爆発前に建物内に戻ったと報じている。
ガス漏れの可能性と救助活動
政府報道官の木原稔氏は水曜日の記者会見で、救助隊員の一部が現場でガスの臭いを報告したと述べた。この施設では、パイプラインではなく大型の容器で輸送される液化石油ガス(LPG)が使用されていたという。高市早苗首相は、閉じ込められた人々の救出は「時間との戦い」であると述べ、現場には約170人の自衛隊員が派遣された。
Ad日本ガス協会によると、都市ガスは一定以上の揺れや配管の損傷が確認されると自動的に供給が停止される。また、日本LPガス団体協議会の担当者によれば、LPGにも同様の安全プロトコルがあり、震度5以上の揺れで供給を遮断するよう設計されたマイコンメーターが設置されているという。イオンは、ガスの供給元や安全対策の詳細についてのコメントを控えている。
耐震補強された施設での悲劇
このショッピングモールは、2016年4月の熊本地震で大きな被害を受けた後、先月リニューアルオープンしたばかりだった。運営会社は再開発にあたり、耐震補強された天井や安全性・回復力の向上を強調していた。
イオンは声明で「お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます」と述べ、「ご遺族の皆様、負傷された方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。