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エペンディオン、第2四半期の受注高が24%増と発表 好調な需要を背景に

Summary
スウェーデンの産業技術企業エペンディオンが2026年第2四半期決算を発表。受注高が前年同期比24%増の6億9500万クローナに達し、売上高と利益も市場の予想を上回る成長を示した。
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スウェーデンの産業技術企業であるエペンディオンは月曜日に発表した2026年1月~6月期の中間報告書で、第2四半期の受注高が前年同期比24%増の6億9500万スウェーデン・クローナ(SEK)に達したと明らかにした。エネルギー分野をはじめとする主要セグメントでの旺盛な需要が業績を牽引した。
第2四半期の業績詳細
同社の発表によると、第2四半期の主要な財務指標は以下の通り。
- 純売上高: 前年同期の5億6100万クローナから22%増の6億8200万クローナ。為替変動や企業買収の影響を除いた実質的な伸びは10%だった。
- EBITA(利払い・税金・買収に伴う無形資産償却前利益): 前年同期の6510万クローナから増加し、8440万クローナとなった。
- EBITAマージン: 11.6%から12.4%に改善し、収益性が向上した。
- 税引後利益: 3030万クローナから4540万クローナに増加。
- 1株当たり利益: 0.99クローナから1.41クローナに上昇した。
一方で、当四半期のフリーキャッシュフローは、前年同期の6240万クローナから4000万クローナに減少した。
事業部門別の動向とCEOのコメント
Ad事業部門別に見ると、Westermo部門の受注高が26%増の4億5200万クローナ、Beijer Electronics部門が22%増の2億4400万クローナと、いずれも力強い成長を記録した。この結果、第2四半期末時点の受注残高は13億1900万クローナに達しており、将来の収益基盤の安定性を示唆している。
ジェニー・ショダールCEOは、「特にエネルギー分野をはじめ、当社の重点セグメントのほとんどで需要は良好だった」と述べた。また、Beijer Electronics部門が「安定性、成長、利益率の向上を示した」と指摘した。
上半期の概観
2026年上半期(1月~6月)全体では、受注高は前年同期比33%増の14億7300万クローナ、純売上高は同16%増の12億7900万クローナとなった。同社は当報告期間より、営業利益の指標を従来のEBITからEBITAに変更しており、投資家は今後の業績評価においてこの点に留意する必要がある。