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エレクトロラックス伊工場、9月15日にストライキ実施へ 労組が発表

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イタリアの主要な金属労働組合は、スウェーデンの家電大手エレクトロラックスの国内全工場で9月15日にストライキを実施すると発表した。同社の事業再編計画を巡る人員削減や工場閉鎖案を巡る交渉が決裂したことが原因。
交渉決裂、ストライキへ
金属労働組合のFIM、FIOM、UILMが共同声明で明らかにした。声明によると、2日間にわたり産業省で行われた会社側との協議においても、エレクトロラックス側が人員削減や工場閉鎖の計画を撤回する姿勢を見せなかったため、ストライキの決断に至ったとしている。
ストライキ当日には、閉鎖が予定されているイタリア中部のチェッレート工場前で抗議活動も計画されている。
争点となる事業再編計画
対立の背景には、エレクトロラックスが5月に発表した事業再編計画がある。この計画には、以下の内容が含まれている。
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- 換気扇を製造するチェッレート工場の閉鎖
労働組合側は、会社側がこれらの計画を撤回しない限り、さらなるストライキを含む追加の行動も辞さない構えを示しており、対立が長期化する可能性も出ている。
経営への影響
今回のストライキは、エレクトロラックスのイタリアにおける生産活動に直接的な影響を与える可能性がある。労使間の対立が深刻化すれば、同社が欧州で進める事業再編全体のスケジュールにも遅れが生じ、経営への影響が懸念される。投資家は、今後の労使交渉の行方を注視する必要がある。