Story
オランダAEX指数、半導体株安で反落 終値は0.82%安

Summary
月曜のオランダ株式市場では、主要株価指数のAEXが0.82%下落した。ASMLなど半導体関連株が大幅に売られたことが主な要因。
Text size
Background
月曜のアムステルダム市場で、オランダの主要株価指数であるAEXは反落した。テクノロジーセクターの銘柄が大きく売られ、指数全体を押し下げ0.82%安でこの日の取引を終えた。
市場概況
Investing.comが報じたところによると、この日の下落はテクノロジー、石油・ガス、素材セクターの不振が主導した。アムステルダム証券取引所では値上がり銘柄数が50、値下がり銘柄数が46と拮抗しており、指数は下落したものの市場全体の地合いが一方的に弱気だったわけではないことが示唆される。
市場の不安心理を示すAEXボラティリティ指数は、前日と変わらずの21.09で引けた。
主要銘柄の動向
この日、特に売りが目立ったのは半導体関連株だった。ハイテク株への売り圧力が市場全体の重しとなった。
- 主な下落銘柄:
- BEセミコンダクター (AS:BESI): 9.65%安
- ASMLホールディング (AS:ASML): 8.42%安
- ASMインターナショナル (AS:ASMI): 7.10%安
Ad一方で、一部の銘柄には買いが集まり、逆行高となった。情報サービス企業のウォルターズ・クルワーは7.85%高と、この日の上昇率トップだった。決済サービスのアディエンも堅調に推移した。
- 主な上昇銘柄:
- ウォルターズ・クルワー (AS:WLSNc): 7.85%高
- レレックス (AS:REL): 4.79%高
- アディエン (AS:ADYEN): 4.34%高
コモディティ・為替市場
関連市場では、コモディティ価格に大きな動きが見られた。9月渡しの原油先物は6.71%下落し、1バレル83.32ドルとなった。ブレント原油も同様に値を下げた。
一方、8月渡しの金先物契約は0.29%上昇し、1トロイオンス4,082.80ドルで取引された。為替市場ではユーロは対ドル、対ポンドでほぼ横ばいで推移した。