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トウモロコシ先物、利益確定売りで1カ月ぶり高値から反落

Summary
シカゴ商品取引所(CBOT)のトウモロコシ先物は水曜日、日中に約1カ月ぶりの高値を付けた後、利益確定の売りに押されて反落した。米国の穀倉地帯における熱波への懸念が和らいだことも、価格への下押し圧力となった。
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シカゴ商品取引所(CBOT)のトウモロコシ先物は水曜日、利益確定売りに押されて下落した。取引序盤には約1カ月ぶりの高値まで上昇する場面も見られた。9月限は8-3/4セント安の1ブッシェルあたり4.35ドルで引け、一時4.44-3/4ドルまで上昇していた。12月限は8セント安の4.56-1/4ドルとなり、6月3日以来の高値となる4.65-3/4ドルから値を下げた。
価格を押し下げた主な要因は、天候予報の更新だ。7月中旬に米国中西部を襲うと予想されていた熱波が、新たな予報では以前ほど深刻ではないとされ、トウモロコシが重要な受粉期に入る際の高温ストレスへの懸念が後退した。
また、米ドルの上昇もCBOTの穀物価格の重荷となった。ドル高は、世界の市場において米国産穀物の競争力を低下させるため、価格にとってマイナス要因となる。
Ad米エネルギー情報局(EIA)が発表したデータによると、7月3日までの週のトウモロコシを原料とするエタノールの生産量は、前週から日量2万4000バレル減少し、109万3000バレルとなった。一方、エタノールの在庫は76万2000バレル減の2392万8000バレルとなり、1月以来の低水準を記録した。