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フランス株式市場:CAC40指数が続伸、石油・ハイテク関連が買いを主導

Summary
21日のパリ株式市場は続伸し、主要株価指数のCAC40は0.28%高で取引を終えた。石油・ガス、テクノロジー、金融セクターが相場を牽引した。
21日のパリ株式市場は続伸して取引を終えた。主要株価指数のCAC40は0.28%高、より広範なSBF120指数も0.25%高となり、石油・ガス、テクノロジー、金融セクターの上昇が相場全体を支えた。
主要指数の動向
Investing.comのデータによると、火曜日の取引終了時点でCAC40指数は前日比で上昇。パリ証券取引所では、値上がり銘柄数が263、値下がり銘柄数が202と、買いが優勢な展開となった(79銘柄は変わらず)。
市場の不安心理を示すCAC40のボラティリティ指数(VIX)は、当日は横ばいの18.96で引けたものの、52週間の高値水準にあることが注目される。
個別銘柄の動き
CAC40構成銘柄の中では、半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(STMicroelectronics NV)が4.26%高と上昇を主導。続いて、金融大手のソシエテ・ジェネラル(Societe Generale SA)が2.73%高、エネルギー大手のトタルエナジーズ(TotalEnergies SE)が2.35%高と、それぞれ大幅に値を上げた。
Ad一方で、広告代理店のピュブリシス・グループ(Publicis Groupe SA)は2.38%安、食品大手のダノン(Danone SA)は2.30%安となり、下落率上位に名を連ねた。
SBF120指数では、半導体素材メーカーのソイテック(Soitec SA)が10.51%高と急騰し、市場の注目を集めた。
関連市場の状況
コモディティ市場では、原油価格が上昇。9月渡しのブレント原油先物は1バレル91.08ドル(2.08%高)、WTI原油先物は1バレル84.28ドル(2.18%高)で取引された。この原油高がトタルエナジーズなど石油関連株の追い風となったとみられる。
為替市場では、ユーロは対米ドルでほぼ横ばいの1.14ドル近辺で推移した。