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フランス株式市場は反発、CAC40指数は0.89%高 エネルギー・産業株が主導

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22日のパリ株式市場は反発して取引を終えた。主要株価指数のCAC40は0.89%高となり、幅広い銘柄が買われた。
主要指数の動向
CAC40指数が0.89%上昇したほか、より広範な銘柄で構成されるSBF120指数も0.87%高で引けた。パリ証券取引所では、値上がり銘柄数が253、値下がり銘柄数が192となり、市場心理の改善を示した。
一方で、市場の不安心理を示すCAC40ボラティリティ指数(VIX)は、この日52週間の高水準に達した。これは、相場が上昇したにもかかわらず、投資家の間では依然として警戒感が根強いことを示唆している。
セクター別・個別銘柄の動き
この日の上昇は、原油価格の上昇を背景とした石油・ガスセクターや、産業、公益事業セクターが主導した。CAC40構成銘柄では、航空宇宙大手のエアバスが7.04%高と急騰し、指数の上げを牽引した。
Ad- 主な上昇銘柄:
- エアバス (Airbus Group SE): +7.04%
- トタルエナジーズ (TotalEnergies SE): +2.03%
- エンジー (Engie SA): +1.96%
- 主な下落銘柄:
- ダノン (Danone SA): -2.21%
- キャップジェミニ (Capgemini SE): -1.64%
- LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン (LVMH): -0.95%
SBF120指数では、不動産開発のネクシティ(Nexity)が3.08%下落し、株価は5年ぶりの安値を更新した。
コモディティ・為替市場
コモディティ市場では、原油価格が堅調に推移した。9月渡しのブレント原油は2.30%高の1バレル93.10ドル、WTI原油は2.04%高の1バレル86.06ドルで取引された。この原油高がトタルエナジーズなどエネルギー関連株の追い風となったとみられる。
為替市場では、ユーロは対ドル、対ポンドでほぼ横ばいで推移した。