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ブラジル株式市場が反落、ボベスパ指数1.20%安 不動産・電力セクターが重し

Summary
週明けのブラジル株式市場は、不動産や電力セクターの売りが響き反落した。主要株価指数のボベスパは1.20%安で取引を終えた。
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週明けのブラジル株式市場は反落し、主要株価指数のボベスパは1.20%安で取引を終えた。不動産、電力、公共事業といったセクターの下げが市場全体の重しとなった。
市場概況とセクター動向
サンパウロ証券取引所(B3)では、値下がり銘柄数が577と、値上がり銘柄数366を上回った。変わらずは42銘柄だった。
この日の下落は、特に不動産セクターと電力セクターの不振が主導した形だ。投資家の不安心理を示すとされるCBOEブラジルETFボラティリティ指数は0.79%上昇し、29.37となり、市場の警戒感が強まったことを示唆している。
主要な個別銘柄
相場が軟調に推移する中、一部の銘柄は逆行高を見せた。
- 主な上昇銘柄:
- 化学大手のブラスケム(Braskem SA): +4.68%
- 鉄鉱石のCSNミネラソン(CSN Mineracao SA): +4.21%
- 国営石油会社のペトロブラス(Petroleo Brasileiro SA): +3.44%
Ad一方で、相場全体を押し下げたのは以下の銘柄だった。
- 主な下落銘柄:
- アウレン・エネルジア(Auren Energia SA): -5.45%
- MRVエンジニアリング(MRV Engenharia e Participacoes SA): -5.39%(52週来安値を更新)
- WEG(WEG SA): -4.56%
為替・商品市場
為替市場では、ブラジル・レアルが主要通貨に対して下落した。対米ドルでは0.53%安の1ドル=5.14レアル、対ユーロでは0.51%安の1ユーロ=5.86レアルで取引された。米ドルインデックス先物は0.36%上昇した。
商品市場では、原油先物(8月限)が9%を超える大幅高となった一方、金先物(8月限)は2.5%超の下落となり、まちまちな動きを見せた。