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ブラジル株式市場は下落、ボベスパ指数0.56%安で取引終了

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11日のサンパウロ証券取引所は下落し、主要株価指数であるボベスパ指数は前日比0.56%安で引けた。Investing.comによると、不動産、消費、公共事業セクターの下げが市場全体の重しとなった。
個別銘柄とセクターの動向
この日の取引では、指数構成銘柄の中で特にヘルスケアのハプビダと鉄鋼のナシオナル製鉄が大きく値を下げた。B3証券取引所全体では、値上がり銘柄数が490、値下がり銘柄数が448となり、指数は下落したものの値上がり銘柄数が上回る結果となった。
- 主な上昇銘柄:
- ミネルヴァ (BEEF3): +3.77%
- サンタンデール・ブラジル (SANB11): +2.34%
- エンブラエル (EMBJ3): +1.17%
- 主な下落銘柄:
- ハプビダ (HAPV3): -8.06%
- ナシオナル製鉄 (CSNA3): -7.37%
- グルーポ・ヴァモス (VAMO3): -4.94%
Ad市場心理と関連市場の動き
投資家の不安心理を示すとされるCBOEブラジルETFボラティリティ指数は1.69%上昇し40.42となり、市場の警戒感の高まりを示唆した。この動きは、株式市場の軟調な地合いを反映している。
関連市場では、商品価格が下落。原油先物は2%以上下落し、金やコーヒーの先物価格も値を下げた。為替市場ではブラジル・レアルが対米ドルで売られ、USD/BRLは0.34%上昇(レアル安)して5.12で取引された。