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ベゾス氏のブルー・オリジン、初の外部資金調達か 評価額1300億ドルと米紙報道

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アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏が設立した宇宙企業ブルー・オリジンが、設立以来初めて外部からの資金調達を行うと報じられた。米紙によると、資金調達前の企業評価額は1300億ドルに上るという。
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米ニューヨーク・タイムズ紙のDealBookが報じたところによると、アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏が率いる宇宙企業ブルー・オリジンが、100億ドルの資金調達を進めている。資金調達前の企業評価額は1300億ドルとされており、同社が外部から資金を調達するのは設立以来初めてとなる。
報道によれば、この資金調達ラウンドは大手資産運用会社のCoatue Managementが40億ドルの出資で主導し、ベゾス氏自身も20億ドルを追加で拠出する見込みだという。2000年9月に設立されたブルー・オリジンは、これまで主にベゾス氏の自己資金によって運営されてきた。
この動きは、競合であるスペースX社の近年の成功などを背景に、宇宙関連企業への投資家の関心が高まっている中で行われた。ブルー・オリジンは、NASAや米宇宙軍から月探査計画「アルテミス」や国家安全保障に関わる打ち上げミッションなど、数十億ドル規模の契約を獲得しているが、打ち上げ頻度や収益では依然としてスペースXに後れを取っているとされる。
Adブルー・オリジンの事業は、打ち上げサービス、ロケットエンジン、政府関連の宇宙プログラムが中心となっている。同社の大型ロケット「ニューグレン」は5月の地上試験中に爆発したが、年内に打ち上げを再開する見込みだと伝えられている。