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バルチック海運指数、ケープサイズ主導で1週間ぶり安値

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Sep 11, 20261 min read
バルチック海運指数、ケープサイズ主導で1週間ぶり安値

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バルチック海運取引所の乾貨物船運賃指数が金曜日に下落し、1週間超ぶりの安値を付けた。鉄鉱石などを運ぶ大型のケープサイズ船の運賃下落が主な要因。

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ロンドンのバルチック海運取引所が発表した乾貨物船運賃の総合指数(バルチック・ドライ指数)は金曜日に下落し、9月3日以来の安値を付けました。大型のケープサイズ船とパナマックス船の運賃が軟調に推移したことが指数を押し下げ、週間ベースでもマイナスとなりました。

指数の詳細

ケープサイズ、パナマックス、スプラマックス型船の運賃を加重平均した主要指数は、前日比14ポイント(0.4%)安の3,507で引けました。週間では3.3%の下落となります。

  • ケープサイズ指数: 鉄鉱石や石炭などを運ぶ大型船の指数は、前日比42ポイント(0.7%)安の6,080でした。週間では5.3%の大幅な下落を記録しました。
  • パナマックス指数: 前日比2ポイント(0.08%)安の2,407となり、週間では1.7%の下落でした。
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背景:中国の需要懸念が重しに

今回の指数下落を主導したのはケープサイズ船です。同船型の一日当たりの平均収益は、前日から380ドル減少し、51,636ドルとなりました。

この背景には、主要貨物である鉄鉱石の価格下落があります。世界最大の消費国である中国において、需要が予想を下回っていることや鉄鋼マージンが急激に縮小したことから、鉄鉱石価格は3営業日続落しました。週間ベースでも3週間ぶりに下落に転じており、海運市況の重しとなっています。

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