
スペイン株式市場:IBEX 35が小幅続伸、セクター間で明暗
14日のマドリード株式市場で主要株価指数のIBEX 35は小幅に続伸した。化学や金融セクターが上昇を牽引した一方、市場全体では値下がり銘柄が値上がりを上回り、まだら模様の展開となった。

14日のマドリード株式市場で主要株価指数のIBEX 35は小幅に続伸した。化学や金融セクターが上昇を牽引した一方、市場全体では値下がり銘柄が値上がりを上回り、まだら模様の展開となった。

サイバーセキュリティ企業センチネルワンのオプション取引が14日に活発化し、株価上昇を見込むコールオプションが全体の95%超を占めた。この動きは、一部の市場参加者の間で同社株に対する強気な見方が高まっていることを示唆している。

クラウドセキュリティ大手ゼットスケーラーのオプション取引が火曜日に約4万枚に達し、特にコールオプションがプットオプションを大幅に上回った。この動きは、同社株価への強気な見方が市場で広がっていることを示唆している。

Netflixの株価が2026年に入り約20%下落。バンク・オブ・アメリカはエンゲージメントの低下、AIの脅威、競争激化を要因として指摘する一方、投資判断は「買い」を維持した。

ドイツのフードデリバリー大手デリバリーヒーローは14日、米ウーバー・テクノロジーズによる買収の可能性について、交渉が進んだ段階にあることを認めた。買収価格などの詳細は明らかにされていない。

米配車大手ウーバー・テクノロジーズが、独フードデリバリー大手デリバリーヒーローの買収に向けて交渉を進めているとの報道を受け、デリバリーヒーローの株価が急騰した。ウーバーの株価は下落している。

ボーイングが発表した2026年上半期の航空機納入機数は314機となり、前年同期比12%増で2018年以来の最高を記録した。主力機737 MAXの生産拡大を背景に、下半期も納入ペースが加速する見通しだ。

バイオジェン株が約9%急落した。開発中のアルツハイマー病治療薬「ジラネルセン」の第2相臨床試験で、タウ病理の除去という画期的な成果を上げたものの、低用量で最も効果が高いという逆説的な結果となり、市場に混乱が広がった。

14日のコペンハーゲン株式市場は反落。主要株価指数のOMXC20はヘルスケア関連銘柄の下げが響き0.25%安で取引を終えた。一方、ダンスケ銀行など主要銀行株はそろって上場来高値を更新し、逆行高となった。