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デンマーク株、ヘルスケア株主導で反落 銀行株は逆行高

Summary
14日のコペンハーゲン株式市場は反落。主要株価指数のOMXC20はヘルスケア関連銘柄の下げが響き0.25%安で取引を終えた。一方、ダンスケ銀行など主要銀行株はそろって上場来高値を更新し、逆行高となった。
14日のコペンハーゲン株式市場で、主要株価指数のOMXコペンハーゲン20(OMXC20)は反落し、前日比0.25%安で取引を終えた。ヘルスケアセクターの主力銘柄が売られたことが指数を押し下げた一方、銀行株は堅調な値動きを見せた。
市場概況
Investing.comによると、この日の市場はヘルスケア、不動産、消費者サービス関連のセクターが下落を主導した。コペンハーゲン証券取引所では、値上がり銘柄数が58、値下がり銘柄数が46と、値上がり銘柄が上回っており、一部の大型株の下落が指数全体に影響を与えたことが示唆される。
主要銘柄の動向
指数を押し下げたのは、ヘルスケア関連の大型株だった。医療機器メーカーのコロプラスト(Coloplast A/S)は2.51%安、バイオテクノロジー企業のジェンマブ(Genmab)は2.29%安となった。時価総額の大きいノボノルディスク(Novo Nordisk A/S)も1.45%安と軟調だった。
Adその一方で、銀行セクターは力強い上昇を見せた。ダンスケ銀行(Danske Bank A/S)は2.54%高の375.00クローネで引け、上場来高値を更新。同様に、ALスドバンク(AL Sydbank A/S)は2.51%高、ユスケ銀行(Jyske Bank A/S)も2.42%高となり、いずれも上場来高値を付けた。
為替・商品市場
為替市場では、デンマーク・クローネが対米ドルで上昇し、USD/DKKは0.51%安の6.53で推移した。一方、EUR/DKKは7.48でほぼ横ばいだった。商品市場では、金先物8月限が2.15%高、原油先物も上昇するなど、商品価格は堅調に推移した。