
世界の国債利回り、米イラン衝突によるインフレ懸念での急騰後、高値圏で安定
米国とイランの軍事衝突がインフレ再燃懸念を煽り、債券利回りは急騰。金曜日の市場では、指標となる米国債やドイツ国債の利回りが数カ月ぶりの高値近辺で落ち着きを取り戻した。

米国とイランの軍事衝突がインフレ再燃懸念を煽り、債券利回りは急騰。金曜日の市場では、指標となる米国債やドイツ国債の利回りが数カ月ぶりの高値近辺で落ち着きを取り戻した。

格付け会社フィッチ・レーティングスは、ムーディーズ・コーポレーションの長期発行体デフォルト格付け「BBB+」を据え置く一方、格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げた。強力な市場での地位と潤沢なフリーキャッシュフローが背景にある。

ロイター通信の分析によると、メタが新たに発表したAI画像検出ツールは、自社モデルで生成した画像をトリミングすると、その55%をAI生成と識別できなかった。AIによる偽情報対策の難しさが浮き彫りになった。

7日の外国為替市場で英ポンドは、米ドルに対し数週間ぶりの高値圏で推移した。市場参加者が米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表を前に様子見姿勢を強める中、ドルが方向感を欠いたことが背景にある。

シティグループは、記録的な水準にある日本株が投資家のヘッジ売りを誘発し、円安の主因になっていると分析。株価の上昇が続く限り、円への下落圧力は継続するとの見方を示した。

米中央軍は、イランによる封鎖宣言の後、ホルムズ海峡は全ての船舶に開放されており、米軍は航行の自由を確保する準備があると発表した。中東の地政学的リスクの高まりが原油市場の懸念材料となっている。

ユーロ/ドル、ドル/円など主要通貨ペアで、水曜日に数十億ドル規模の通貨オプションが満期を迎える。短期的な価格変動や特定の価格水準への引き寄せが起こる可能性がある。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、イラクはイランへの米ドル流出を防ぐための新たな管理策を導入することで米国と合意した模様。これにより、4カ月間停止されていた米国からの現金輸送が再開された。

プロ向け暗号資産取引プラットフォームのLiquid Mercuryは、自社トークンMERCがEUの暗号資産市場規制(MiCA)に基づく開示要件を完了したと発表。欧州証券市場監督局(ESMA)の登録簿に掲載され、EU域内での取引所上場への道が開かれた。