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Autheo、Web・ブロックチェーン・AIを統合する「インターネットOS」メインネットを公開

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Jul 8, 20261 min read
Autheo、Web・ブロックチェーン・AIを統合する「インターネットOS」メインネットを公開

Summary

Autheoは、従来のウェブ、ブロックチェーン、AIを連携させる分散型調整レイヤー「インターネット・オペレーティング・システム」のメインネットを正式に公開した。5年間の開発期間を経て、テストネットでは180万以上のウォレットが採用されている。

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Background

5年間の開発期間を経て、Autheoは分散型オペレーティングシステムのメインネットを正式に公開した。これは、従来のウェブ、ブロックチェーンネットワーク、AIエージェントを単一のシステムとしてネイティブに相互運用させることを目的とした調整レイヤーとして設計されている。公開テストネットでは、すでに180万以上のウォレット、約100万のスマートコントラクト、880万件のトランザクションを記録しており、メインネットのローンチに至った。

現在のインターネット環境は、各ブロックチェーンが独自の仕様で最適化されているため断片化が進んでいる。Autheoは、システム間でメッセージを中継するブリッジング技術とは異なり、ウェブサービス、ブロックチェーン、AIエージェントが共通の基盤上でネイティブに連携できる共有基盤を提供することで、この問題に取り組む。これにより、OSが提供するようなID、通信、実行といった機能を、あらゆるアプリケーションやエージェントが利用できるオープンなサービスとして公開する。

Autheoのアーキテクチャは、W3C準拠の分散型ID(DID)である「TheoID」と、NIST(米国国立標準技術研究所)が標準化した耐量子計算機暗号(PQC)に基づく「PQCNet」を基盤としている。また、Cosmos SDKベースのレイヤー0と、EVM互換のレイヤー1実行環境を統合しており、開発者は既存のスマートコントラクトを移行しながら、IBCによる相互運用性の恩恵を受けることができる。

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Autheoは2021年にTodd Mortenson氏とScott Bayless氏によって共同設立された。両氏は、インターネットの次の段階は、単一の技術ではなく、ウェブ、ブロックチェーン、AIを統合する調整レイヤーによって定義されるというビジョンを共有している。同社は今後、Web2、Web3、AIコミュニティとのパートナーシップを拡大し、プラットフォーム上でのアプリケーション開発を支援することに注力するとしている。

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