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豪S&P/ASX 200指数、1.03%安で引け 1カ月ぶり安値

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10日のオーストラリア株式市場は下落し、主要株価指数のS&P/ASX 200は前日比1.03%安で取引を終えた。終値は1カ月ぶりの安値水準となった。IT、素材、金属・鉱業といったセクターが下げを主導した。
市場概況
シドニー証券取引所では、値下がり銘柄数が761だったのに対し、値上がり銘柄数は333にとどまり、市場の地合いの悪さを示した(356銘柄は変わらず)。
市場の不安心理を示すS&P/ASX 200 VIX(ボラティリティ指数)は11.84%上昇して13.14となり、3カ月ぶりの高水準を付けた。これは投資家の間で先行き不透明感が高まっていることを示唆している。
個別銘柄の動向
この日のS&P/ASX 200構成銘柄では、以下の銘柄が大きく動いた。
Ad- 主な上昇銘柄:
- Megaport Ltd (ASX:MP1): +4.53%
- Mercury NZ Ltd (ASX:MCY): +4.50%
- AP Eagers Ltd (ASX:APE): +3.75%
- 主な下落銘柄:
- IperionX Limited (ASX:IPX): -8.04%
- Westgold Resources Ltd (ASX:WGX): -5.83%
- Austal Ltd (ASX:ASB): -5.79%
商品・為替市場
商品市場では、12月渡しの金先物価格が0.01%高の1トロイオンス4,461.07ドルと小幅に上昇した。一方、原油価格は下落し、10月渡しのWTI原油先物は0.65%安の1バレル95.43ドル、11月渡しのブレント原油先物は0.92%安の100.28ドルで取引された。
外国為替市場では、豪ドルは対米ドルでほぼ横ばいの0.72ドル、対円では0.06%安の110.76円で推移した。