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半導体株が軒並み高、AMDとマイクロンが7%超の上昇

Summary
木曜日の米国株式市場では、アナリストによる新規カバレッジや大型投資計画を背景に半導体関連株が急騰した。特にAMDとマイクロン・テクノロジーはそれぞれ7%を超える大幅高を記録した。
木曜日の米国株式市場では、半導体関連銘柄が軒並み急騰し、相場全体を牽引した。特にアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)とマイクロン・テクノロジーは、それぞれ個別の好材料を背景に7%を超える大幅な上昇を記録した。
半導体セクターが市場を牽引
この日の市場では、人工知能(AI)分野の成長期待を背景に半導体セクターへの買いが集中した。主要銘柄の終値は、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が7.21%高、マイクロン・テクノロジー(MU)が7.03%高となった。他にもアーム・ホールディングス(ARM)が11.39%高、ラムリサーチ(LRCX)が7.42%高となるなど、関連銘柄が軒並み大幅な上昇を見せた。
マイクロンの株価上昇は、同社が米国内の半導体サプライチェーン強化のために30億ドル規模の投資を計画していると発表したことが好感された。
アナリスト評価が株価を後押し
個別銘柄の動きでは、証券会社による新規の投資判断が株価を押し上げる要因となった。AMDについては、ウィリアム・ブレア証券がAI分野での成長性を評価し、投資判断「マーケットパフォーム」でカバレッジ(調査)を開始したことが買い材料視された。
Adまた、半導体テスト装置メーカーのコヒュー(COHU)は、ベアード証券が投資判断「アウトパフォーム」でカバレッジを開始したことを受け、株価が9.47%上昇した。
明暗が分かれたその他の銘柄
半導体セクターの活況はインテル(INTC、+2.56%)やマーベル・テクノロジー(MRVL、+5.65%)など他の関連銘柄にも波及し、市場のセンチメント改善に寄与した。
一方で、グルー・ホールディングス(GLOO)は、1株あたり3.25ドルで700万株の公募増資を発表したことが嫌気され、株価は20.6%の大幅安となった。これは、株式の希薄化に対する懸念から売りが優勢となったためである。