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アルファベット株が上昇、バフェット氏の投資表明とアナリストの強気見方が追い風

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Jul 15, 20261 min read
アルファベット株が上昇、バフェット氏の投資表明とアナリストの強気見方が追い風

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著名投資家ウォーレン・バフェット氏がアルファベットへの投資を自ら主導したと明言したことや、アナリストによる目標株価の引き上げを受け、同社株が上昇した。

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グーグルの親会社であるアルファベットの株価が15日午前の取引で1.8%上昇した。著名投資家ウォーレン・バフェット氏がCNBCのインタビューで、同氏率いるバークシャー・ハサウェイによるアルファベットへの大型投資を自ら主導したと認めたことが、投資家心理を押し上げた。

バフェット氏の「お墨付き」が株価を後押し

バフェット氏はインタビューで、アルファベットへの投資について「私が始めた」と明言。この発言により、この投資が後継者であるグレッグ・アベルCEO主導で行われたとの見方が払拭された。バークシャーは2025年第3四半期に初めてアルファベット株の保有を公表して以来、継続的にポジションを拡大している。

今年初めには、アルファベットのAIインフラ拡充を目的とした100億ドルの第三者割当増資にも参加しており、バークシャーのアルファベットへの投資総額は現在約310億ドルに達している。市場の重鎮であるバフェット氏個人の強い支持が明らかになったことは、同社への信頼を裏付ける形となった。

アナリストの強気な見方と決算への期待

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アナリストからもポジティブな見方が示されている。キーバンク(KeyBanc)のアナリスト、ジャスティン・パターソン氏は、7月22日に予定されている2026年第2四半期決算発表を前に、アルファベットの目標株価を425ドルから445ドルに引き上げた。同氏は、市場がグーグル検索とグーグル・クラウドの持続的な成長力を過小評価していると指摘している。

アナリスト全体のコンセンサスも「強い買い推奨」となっており、平均目標株価は現在の水準からの大幅な上昇余地を示唆している。特に、2026年第1四半期に前期比でほぼ倍増し4620億ドルに達したクラウド事業の受注残高は、AIの収益化に対する期待を高める要因となっている。

市場の反応と背景

この日のアルファベット株は一時366.08ドルまで上昇。同社の株価上昇率は、同日に0.7%上昇したナスダック総合指数を上回っており、今回の材料が企業固有のものであることを示している。英国のChromeデスクトップユーザー向けにGemini AI機能の提供を開始したことや、Google画像のPinterest風デザイン刷新といった製品面のニュースも、好材料として受け止められた。

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