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アカデミー・スポーツのオプション取引が7カ月ぶり高水準、コールが急増

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Jul 13, 20261 min read
アカデミー・スポーツのオプション取引が7カ月ぶり高水準、コールが急増

Summary

米スポーツ用品小売アカデミー・スポーツ・アンド・アウトドアーズのオプション取引が月曜日に急増し、特にコールオプションの出来高が2025年12月以来の高水準に達した。株価上昇を見込む投機的な動きが活発化した可能性を示唆している。

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米国時間13日の取引で、スポーツ用品小売大手アカデミー・スポーツ・アンド・アウトドアーズ(NASDAQ: ASO)のオプション取引が著しく活発化し、コール(買う権利)オプションの出来高が約7カ月ぶりの高水準を記録した。

取引の詳細

米取引所のデータによると、ニューヨーク時間午前11時40分時点で、ASOのオプション総出来高は5,350枚に達した。このうち、株価上昇を見込むコールオプションが4,742枚と大半を占め、2025年12月17日以来の高水準となった。一方、株価下落に備えるプット(売る権利)オプションの出来高は608枚だった。

特に取引が集中したのは、2026年7月17日を満期とする権利行使価格50ドルのコールオプションで、この単一銘柄だけで4,006枚が売買された。7月10日時点での同オプションの建玉(未決済残高)は4,060枚だった。

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市場心理と株価への影響

このオプション市場の活況を受け、アカデミー・スポーツの株価は同日、前日比0.99%高の46.77ドルで取引された。権利行使価格50ドルという、現在の株価を上回る水準(アウト・オブ・ザ・マネー)のコールオプションに取引が集中したことは、投資家が満期日までに株価が50ドルを超えて上昇することに賭ける、強気な投機的動きが強まったことを示唆している。

市場の期待感を反映し、同社の3カ月物インプライド・ボラティリティ(予想変動率)は1.09ポイント上昇し、46.47%となった。また、プットに対するコールの需要の相対的な強さを示す3カ月物90/110スキューは0.27ポイント低下しており、市場の強気心理を裏付けている。

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