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シェブロン、WTIミッドランドの提示価格引き下げで相場軟化

Summary
火曜日の取引で、米WTIミッドランド原油価格が軟調に推移した。シェブロンがプラッツの取引ウィンドウで、欧州向けカーゴの提示価格を前日から引き下げたことが背景にある。
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Background
火曜日の取引において、米国産WTIミッドランド原油の価格が下落した。石油メジャーのシェブロンが、プラッツの取引ウィンドウで提示価格(オファー価格)を引き下げたことが市場の重しとなった。
価格引き下げの詳細
シェブロンは、9月11日~15日渡しのロッテルダム着船渡し(CIF)条件のカーゴに対し、指標となるブレント日付物価格(Dated Brent)に1.10ドル上乗せ(プレミアム)した水準を提示した。
この価格は、同社が月曜日に提示したブレント日付物価格プラス1.30ドルから引き下げられており、現物市場の弱さを示唆している。
他社の動向
Ad同日の取引ウィンドウでは、他の企業からもオファーが提示された。
- 中国聯合石化(ユニペック): 9月8日~12日渡しのカーゴに対し、ブレント日付物価格プラス1.75ドル(CIFロッテルダム)を提示。
- シェル: 9月11日~15日渡しのカーゴに対し、ブレント日付物価格プラス1.50ドル(CIFロッテルダム)を提示。
- 中国海洋石油総公司(CNOOC): 9月20日~24日渡しのヨハン・スヴェルドラップ原油に対し、ブレント日付物価格プラス1.20ドル(CIFロッテルダム)を提示した。
市場への影響
シェブロンによる提示価格の引き下げは、大西洋盆地における現物市場の需要が軟化している可能性、あるいは供給が潤沢であることを示唆する。投資家は、欧州の需要動向や米国からの原油供給量の変化を注視している。