Story
ポーランド株が上昇、WIG30指数は0.64%高で引け 素材・建設セクターが牽引

Text size
Background
金曜日のワルシャワ株式市場は、主要株価指数のWIG30が0.64%上昇して取引を終えた。Investing.comが報じたデータによると、この上昇は主に素材、建設、石油・ガスセクターの銘柄が牽引した。
市場概況と個別銘柄の動向
この日の取引では、ワルシャワ証券取引所全体で値下がり銘柄数が268、値上がり銘柄数が250と、値下がりが値上がりを上回った。これは、指数全体の上昇が一部の大型株によって支えられたことを示唆している。
WIG30構成銘柄の中で上昇が目立ったのは以下の通り。
- X Trade Brokers Dom Maklerski SA (WA:XTB): 2.88%高の148.50で引けた。
- CD PROJEKT SA (WA:CDR): 2.08%高の235.40で終了。
- Bank Millennium SA (WA:MILP): 2.07%高の22.20となり、株価は上場来高値を更新した。
Ad一方で、下落率が大きかったのは電力会社のEnea SA (WA:ENAE)で3.59%安となった。また、石炭会社のJastrzebska Spotka Weglowa SA (WA:JSW)が2.32%安、IT企業のAsseco Poland SA (WA:ACPP)が2.02%安で取引を終えた。
商品・為替市場の状況
関連市場では、原油価格が下落した。10月渡しの原油先物は3.40%安の1バレル99.00ドル、11月渡しのブレント原油先物は3.10%安の104.29ドルとなった。一方、12月渡しの金先物価格は0.16%高の1トロイオンス4,414.55ドルで取引された。
外国為替市場では、ポーランドズロチは対ユーロ(EUR/PLN)および対米ドル(USD/PLN)でほぼ横ばいで推移した。