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ウォーバーグ・ピンカス、希少疾患専門薬局PANTHERxを70億ドルで買収間近か=WSJ報道

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Jul 10, 20261 min read
ウォーバーグ・ピンカス、希少疾患専門薬局PANTHERxを70億ドルで買収間近か=WSJ報道

Summary

米投資会社ウォーバーグ・ピンカスが、希少疾患専門薬局のPANTHERx Rareを負債込みで70億ドル超で買収する交渉が大詰めを迎えていると報じられた。アブダビ投資庁と共同での買収を目指しているという。

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米大手プライベートエクイティ(PE)ファンドのウォーバーグ・ピンカスが、希少疾患専門薬局のPANTHERx Rareを負債込みで70億ドル(約1兆1000億円)超で買収する交渉が最終段階にあることが明らかになった。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が10日、関係者の話として報じた。

買収交渉の詳細

報道によると、ウォーバーグ・ピンカスは今回の買収において、アブダビ投資庁(ADIA)と提携している。交渉は近く合意に達する可能性があるものの、最終決定には至っておらず、成立の時期が変動する可能性もあると関係者は指摘しているという。

PANTHERxはペンシルベニア州ピッツバーグに本拠を置き、希少疾患やオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)を扱う患者への医薬品提供や支援サービスを専門としている。ウォーバーグ・ピンカスはコメントを控えており、PANTHERxはロイターのコメント要請にすぐには応じていない。

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取引の背景

PANTHERxは現在、PEファンドのゼネラル・アトランティックが率いる投資家グループの傘下にある。同社は2020年に保険大手のセントーン(Centene)に買収されたが、セントーンが中核事業に集中するために事業を整理する中で、2022年にゼネラル・アトランティック、ノーティック・パートナーズ、ビストリア・グループから成るコンソーシアムに売却されていた。

今回の買収計画は、PE業界で投資先企業の売却(エグジット)が滞留する中、ディール活動を再び活発化させようとする動きの一環とみられる。資産運用額が1000億ドルを超えるウォーバーグ・ピンカスは、がん研究機関や医薬品製造会社など、ヘルスケア分野で豊富な投資実績を持つ。

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